読める日の停車駅

千を超える蔵書を少しづつ少しづつ読んでいます。読んではいるものの、元来読んだ内容を忘れやすいので、内容や雑感を記しています。誰かに見て頂いている態で書くのは大変おこがましいので、淡々と記録のような書き方をすることもあります。

探求心と物欲

本の専門サイトで探せば探すほど、自分の知らない名作を知る愉しさが、本を読むのと同じぐらいの楽しみであります。

その発見は実に無数であり、留まることなく、読みたいと思うとつい購入する(勿論金額を見た上で)癖が出るのであります。

後日届いた本と貯まる本棚に満足する私。
よく購入するサイトの"中古ちょうど3点で送料無料"のフレーズは、私の中で今魔法の言葉と化しています。