読める日の停車駅

千を超える蔵書を少しづつ少しづつ読んでいます。読んではいるものの、元来読んだ内容を忘れやすいので、内容や雑感を記しています。誰かに見て頂いている態で書くのは大変おこがましいので、淡々と記録のような書き方をすることもあります。

自作蔵書管理システム作成

 本の購買欲が一区切りついてきたので、ACCESSにて自作の蔵書管理システムを構築している。

 

写真はシステムの一部、「蔵書登録」画面

 

 なかなか満足が得られるビジュアルでは無いながらも、蔵書一覧・登録・読書記録までの一連の流れを実装したので、自宅の本の管理程度であれば十分ではないかと思う。

蔵書一覧画面に至っては、冊数・購入額合計・査定額合計(あくまで自分尺度)の機能を備え、購入抑制にも効果をもたらすようにしている。

 

 読書管理機能に至っては、登録した本をリストボックスから選択可能にしており、収録作品単位の管理を可能にしている。

 

今後、細かな機能など少しずつ改良を加えていく予定。