読める日の停車駅

千を超える蔵書を少しづつ少しづつ読んでいます。読んではいるものの、元来読んだ内容を忘れやすいので、内容や雑感を記しています。誰かに見て頂いている態で書くのは大変おこがましいので、淡々と記録のような書き方をすることもあります。

オンブレ

数日前からむくむくと西武のカウボーイ活劇もの文学が読みたくなりました。

それはもう猛烈に。
渋い荒野のヒーローに、○歩歩いたら振り返ってバン!みたいな感じの。

最近利用し始めたブックバンを何となく眺めていると、兼ねてから支持している村上春樹先生訳のど真ん中西部劇小説が、数日前発売したという情報が載っているのでした。

オンブレ/レナード・エルモア

早速オーダー入れました。

ジャケットも格好いい。

オンブレ (新潮文庫)