読める日の停車駅

千を超える蔵書を少しづつ少しづつ読んでいます。読んではいるものの、元来読んだ内容を忘れやすいので、内容や雑感を記しています。誰かに見て頂いている態で書くのは大変おこがましいので、淡々と記録のような書き方をすることもあります。

2018-04-26から1日間の記事一覧

西の魔女が死んだを読んで

昨夜の読書会の課題図書であります。 右の小説「浴室」は次回5月の課題図書で、私が選書させていただきました。 西の魔女が死んだは、植物の温もりと人の温もりが程よく調和した優しい物語です。 子どもの頃のようなピュアな気持ちで読むと一層味が深まるで…